あじ屋について
about
あじ屋は、宮崎県の最北端の町・北浦の海辺に佇む、地元で水揚げされた新鮮な魚を使って、オリジナル食品を生産・販売しています。
カタクチイワシの旨みをぎゅっと詰め込んだコクのあるアンチョビ、イタリアの製法を用いた魚醤コラトゥーラ、海鮮フライや魚のお惣菜など、毎日の食卓がカンタンに華やかになる食品づくりを心がけています。
北浦は古くから九州有数の漁業の町として知られ、町のほとんどの人が漁業関係者というほど、漁業一色の町です。
漁場となる日向灘には、栄養豊富な黒潮が流れ込み、さば、めひかり、たちうお、かますのほか、さまざまな魚がやってきます。なかでも、あじ、さば、いわしなどは脂の乗りが抜群で、日本一でないかと思うほど、おいしいです!
このおいしさを、もっともっと多くの人に知ってもらいたいと、2012年にお店を開きました。魚は、車で5分の北浦漁港で、腕利きの漁師さんが水揚げした魚をすぐに市場で仕入れているので、鮮度と味には絶対の自信があります。
おうちで食卓を囲んで、みんなで「おいしいね」と言いながら、食べるのは最高に楽しいひと時です。そんな光景を想像しながら、北浦の魚のおいしさを知り尽くした地元スタッフとともに、丁寧に手づくりしています。
あじ屋は、笑顔の食卓づくりをお手伝いします。